NEW ANALYSIS 正説ホワイトニング

⑤	治療期間と安全性の検討

ホワイトニングに使用する薬剤の総使用量とからだの健康度とは反比例します。つまり、ホームホワイトニングは必要ではあるが、最短期間の施術で済ませられるようにすることが正しいことがわかってきました。  このような科学的なエビデンスより、ホームホワイトニング単独法やオフィスホワイトニング単独法はそれなりのメリットは認めるものの、患者様のためを思えばとても賢明な選択ではあり得ないのです。  山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターでは、様々なホワイトニングの手法がある現状で、しかもホームホワイトニングという治療費が安く患者様に勧めやすいものがあるにもかかわらず、敢えてトータルホワイトニングをメインにしたホワイトニング治療プランを提示させて頂いております。  ホワイトニングが日本デビューした当時と違って、ホームホワイトニングとかオフィスホワイトニングという治療用語を患者様の方から要望されるような時代になってきました。すると、当然その利点と欠点を理解して治療法を決定するようになります。正説ホワイトニングによって、ホワイトニングの原理からこれらの扱い方が説明できるようになったおかげで、結局トータルホワイトニングという方法が残ったわけです。  しかも、この治療法は治療に必要な日数・時間が少なく、歯にも体にも優しいという優れたメリットを有していることは今後この治療法がもっと歯科界に広がっていくように思います。ただ値段が安いからホームホワイトニングをひたすら行う時代は終わったと思います。  このホームページの始めに、フリーラジカルの危険性に言及しました。しかし、フリーラジカルに対して体に自然に備わっている抵抗因子であるスカベンジャー(お掃除屋さんの意)の濃度が人間では他の哺乳類と比較して高いということがわかっております。

代表的なスカベンジャー酸素であるSODの体内濃度と、その動物の寿命の相関図体内のスカベンジャーが多いほど健康で長生きできることが分かる。

そして、この濃度が高いことが紫外線を浴びたり、添加物や農薬のかかった食べ物を口にしていても長生きできる要素になっています。楽観的に考えると、ホワイトニングを短期間行ったからといって寿命に直接影響したり、病気になりやすくなるということには結びつかないと考えるべきです。例えば、ホワイトニング剤よりも遥かに体に悪いタバコを吸っていたからといって、吸い始めたら即寿命が尽きたりするようなことはありません。