THREE  PRINCIPLES ホワイトニングの3原理

ホワイトニングの3原理から導かれる理想的なホワイトニングの姿

患者様は  「早く 楽に 白くなりたい」そして「白さが長持ちしてほしい」と望まれます。 ホワイトニング効果の速度を決めるのは歯の内部まで薬剤がいかに浸透できたかによります。硬い甲羅のようなエナメル質ですが、組織的にタンパク質が集中している部分や、歯の表面にある亀裂などから薬剤が浸透します。浸透するときは薬剤の濃度勾配(濃さ)の高い方が早いので、低濃度のホームホワイトニングから始めるよりも高濃度のオフィスホワイトニングの方が効率的です。 ただオフィスホワイトニングは治療時間が短いことから、歯の表面に近い部分までしか反応が進まず、飲食物による色の添加でまた元に戻りやすいと言えます。このことから歯の深部あるいは、エナメル質全体の構造変化を起こすためにある程度長期間ホワイトニング剤の作用を継続させなければなりません。つまり、歯の白さを長期に維持させるためには、ホームホワイトニングは必ず行わなければならないステップです。 ですから 最初にオフィスホワイトニングを行い、次いでホームホワイトニングを行う方法がベストです。ホームホワイトニング単独では、治療期間が長くかかり過ぎ、オフィスホワイトニング単独ではホワイトニング後の色の戻りが早く長期的に白さを維持できません。